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カボチャ野郎

●夢の内容
 小学校?中学校?の校長先生が議員になってる。別の議員が訪問に訪れるが、そこで流されたテープは、少し前に録音した生徒達のやる気のない歌だった。それを聞いて訪問した議員は、何か揚げ足を取ろうとしていたので意気込んで文句を言う。しかし私は、校長議員が訪問議員のその反応を引き出すために下手な歌を録音したと見抜いた。
 二度寝?場面変わって洋館風味の家の中。家の主人は最近家の様子がおかしいと言う。私はみんなが振り返っている間に、壁に掛けてあったハロウィンのカボチャの顔みたいなものが変な反応をしたのを見た。それを調査に来ていた仲間に伝える。その後家の使用人らしき人が一人でカボチャの部屋に行くところを見る。見ていると、カボチャの口から緑の触手みたいなぐねぐね曲がる手が伸びて使用人の顔に襲いかかった。掌を広げて顔が覆われた後にはまるで粘土でできたような使用人の顔があった。使用人は操られているのが分かる。さらにその後、そのことを家の主人に伝える?伝えようとする?と緑の触手が伸びて綱渡りの綱みたいなのができている。それを勇気試しにわたらされたりしている仲間がいて、それが触手だと私が指摘するまで気付いていない様子。指摘すると触手が暴れ出すが、カボチャを調べると裏は時計の裏のようになっていて置物でしかない。
 さらに場面変わって酒場みたいなところ。みんながカードゲームにいそしんでいる。私は落ちている何か貴重なゲームのアイテム?をポケットにしまう。酒場を出ようとすると、レジの前に100円玉と500遠田mが転がっていて、自分が落としたのかと拾おうとすると違うと言われる。なんでも、レアカードを買うためのお金で、カウントするためにならべていたらしい。売る方も買う方も、金額とカードの内容で満足していたようだった。

●解釈
 議員…政治家…策略。同じく策略家との対決に生徒の失態は利用された。考えずに面倒くさいからとか適当にやっていると利用されるだけ。そういえば、訪問議員が文句を言い始めたとき、私は異議ありと叫んで校長議員に先んじて演説を始めたような。なんか最後には校長をもたしなめていたような。やるな、私。
 カボチャ…ハロウィン…お化け…ファニーなお化け。それが知らず知らずのうちに家の人を浸食していくというちょっとホラーな感じ。しかしそれを外部の人間である私は見抜いた。みんなが見ていないものを見るとそういう発見がありそう。粘土の仮面…作られたペルソナ…偽装された外面。仮面に操られるというテーマはペルソナに振り回される感じ。しかし粘土なので少し手を加えれば剥がれそう?使用人は…知らない女の人。んで…緑の触手で。緑はなんだか生物的な色だけど…お化けから出てくると気持ち悪さに見える。オレンジカボチャとのコントラストもあるし…。あ、屋敷の使用人…家事をする人…家族?わかんない。あー、少し引き受けている部分があるかも。注意。えーと…それを主人に報告しようとして…勇気試しへの展開が不明。忘却?考えてみれば主人もお化けに操られかかっている感じ。私も危険か?それを仲間…自分への助け…自分自身の部分?に伝えると触手が本性を現す。しかしやっぱり正体はわからぬまま。時計の裏はなんだか説明書きがあって…お化けというものにしては機械仕掛けと隣り合わせ。あーなんかありそう。時計の裏ってのは時間を調節するところ。うーん。
 最後のは…拾いもの。使い道は様々だけど販売交渉なり一手間加え中yいけないものは手に入るが、お金みたいな万能のはそうはいかない…みたいな。で、取引はうまく成立していた。片方は初心者でそれほど深くやるつもりのないゲームで、beginner's luckみたいなものかな?で手に入れたものを玄人に売った。玄人は信じられないくらいの金額を出してもにまにましてた。取引も相手との関係を見ればうまく行く…なんて。よーわからんのう。

T R A C K B A C K
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