彷徨うたぬきの日記

●夢の内容
　トイレ掃除係としてトイレ掃除にかかる。しかしなぜかそこは教室で、ぼろっちい窓があったので開けた。すると驚かれて、壁に貼ってある虫害を見せられる。内容は良く分からないが、以前窓が落ちたとかで危険なので開けるなとのことだった。それを見た私は、張り紙一枚で物事をどうにかしようなんて何を考えているんだと激怒。張り紙を見せてくれた人は苦笑いしながら面白い人ですねと言っていた。
　雑巾をしぼったバケツとゴミ箱を荒いに流しへと行く。中身の水を流して、洗おうとしたが、その汚水用の洗い場のところには蛇口がない。水道管を弄ると水が漏れているが、なんだか不潔な感じがしたので普通の手洗い場の水で洗った。
　場面代わってアニメの一シーンみたいなかんじ。恥ずかしいのでここは飛ばし…（Ｑ：エロ内容は赤裸々に書いているのに、そっちは恥ずかしくないんですか？　Ａ：恥ずかしいです（バカ））
　どこか寂れた学校に叔母に似た人？が教師として行くことになった。私はついていくが、学校の建物を見上げて嫌な感じに顔をしかめていた。なんか知らないが、私は探偵として、問題ばかりの学校の調査に行くらしい。玄関につくと吹奏楽部の歓迎を受けるが、どこか下手くそな感じ。中に一歩はいると玄関にだらあらとたむろしている生徒がいて、私はやれやれと思いつつ飛び越すように乗り込んでいった。

●解釈
　トイレ掃除。吐き出す場所、汚れ、いやがるところ、水を使う場所。そこで掃除をするということは濡れる感じがする。こっちも汚れとかを付着させなくてはいけないという感じ。そんなところは何故かトイレじゃない。でもトイレの雰囲気はそのまま。しかし学校っていうのはまだ学生気分ってことかな…。んで窓を開けたら危険な窓だった。窓は外界とのつながりで…外は風が吹いていたっけかな。吐き出す≒表現する場所から外へ。それが危ういが、その危うさを私は一括してしまう。危ないことを心配されるより面白がられてしまった。それほど悪くはないかも。
　そういえばバケツ荒いか窓開けの過程で大ジャンプをして移動したはずで、そのとき昔のいじめっ子だったやつが邪魔する重しのように腕につかまってきたっけか。多少の困難はあったけど移動はうまくｄけいた記憶がある。これは…何か大胆な行動をしようとすると邪魔が入る…がそれほど気にすることでもない…とかかな？
　んでバケツを洗って…ゴミ箱を洗った。掃除した結果でた汚水やゴミの最後の処理をする。そういうタイミングなのかな。んで普段手を洗う水で洗う…手荒い…手を汚す、いやいや、そんな感じじゃないな…んー、まあ、キレイな水で丁寧に洗うかんじだろうか。汚水の所では塞いであるのに水漏れときてる。どっちの意味をも成していない…すこし注意したほうがいいかも。
　んで最後の学校。叔母のイメージは…いや、記憶を作り替えているかもしれない。先生という導入程度しか、一瞬しか感覚なかったし…。そこで私は学校を憎んでいる感じ。まあ学校嫌いだったけども。道中で地面に埋まってしまおうかともしたけど…中途半端に抜けなくなる感じがしたのでやめた。これは…挑むことを止める感じ。警告のようにイメージが入り込んだからか、そのまま学校へ行くと問題を調査解決するための探偵役。学校の校舎の印象は古めのビル。そういったかちっとした守りの所へ乗り込んでいく。対面をかろうじて保っている世界へ踏み込むと、やっぱりでろでろの世界があって…しかし私は足を取られることなく勧めた。もう少し要すを見ようかな…。