彷徨うたぬきの日記

酔っぱらっております。こうしてキーボード叩いてみると指の動かなさにびっくり。明日の元旦大丈夫かしらん。
　にしても今年はほとんど何も書けませんでしたねー。って見てみると二月に星魔女祭挙げてたっけか。あれ去年じゃなかったのね。個人的にはアレは私らしいシロモノだとは思っておるのですが（稚拙さやらマズイ癖も含めて）、ぶっちゃけ読んだ人はどう感じたんでしょうか。あんまり？ほとんど？全く？感想貰えなかったような。やっぱエロか恋愛かバトルじゃなきゃダメ？
　しっかし１０ヶ月ほどまともに何も書けずにＮＥＥＴニートにーとしてたっつーのは、いよいよ私の精神も限界に達しつつあるんでしょうか。相変わらず目の方は徐々に見えにくくなってるし。外部との関わりがほとんど無くなっているので突破口も見えず。精神科んかに行くきっかけも作れません。心理臨床やってた人間がなんじゃと言われそうですが、いざ自分が陥ってみるとセラピールームに行けるということが治療の最大の重要な要素であることを痛感します。…なんて学部生止まりが偉そうに言ってもなんですが。
　はぁぁ、酔ったせいなのか無償に寂しゅうございます。実際に他人と関わるとこの精神の問題がネックになって辛くなるのは分かり切っているのですが、その一方で社会性生物である人間にとって付き合いナッシングは異常な状態でして。求めつつ拒むこの現状では進むも退くも叶わずこの有様ってところなんでしょうか。偶然が欲しくてたまりませんが、それは元来期待すべきものではありませんし。
　あと特筆すべきことを考えてみましたけど、そういえば夢への対応が変わらいましたねー。自己皮肉とでも言うべき、生成される不都合な夢の中の派生物を、あたしゃ回避しようとすることから食らうようになりました。手を触れるなりしつつそのものを体内に吸い込む感じ。一定の距離感を以て接することが難しすぎるこの精神では遠ざかるか近付くかしか無く、大抵の場合逃げられないので食うようになった次第であります。取り込む瞬間のおぞましさというか不快感というか、とにかく変な感じは気持ち悪いという言葉もうまく当てはまらないようなシロモノですが、夢において表現しているであろう無意識は全く対抗しきれない様子です。そもそも私の無意識の機能は病に冒されて脆弱なので、今後も何か対抗策を得ることは無いと思われます。しかし、精神そのものの安定性には良いんでしょうけど、無意識からの表現を削いでしまう（ような事）というのは、夢分析とかやったりする身としてどうなんでしょう。
　ともかく、なんかいろいろきわまってきた一年でありました。２００８年の予定とかはまた明日、年が明けてからにいたしましょうか。
　みなさま、良い落としを〜。
　…そういや冬コミだっけ？　うらやましいなあ、ああいうのに参加する人。