彷徨うたぬきの日記

　今日のルパンはタイムスリップもの。あらためてこのジャンル？は厳密性を求めてはいけない…。積み重ねられた事象のブロックを、途中でちょいと差し替えるだけでどんだけ影響が響くことやら。あとは観測者の記憶とかどーとか。あたしにゃ無理だ。
　にしてもルパン３３世ってあーだ。ん？お相手がｈ〜〜じこちゃんもどきだったなあ？　ってことは、ルパンとふ〜〜じこちゃんは結ばれないとか。もしくは親族がぶわーっと広がって再び巡り会う、みたいな。
　…ま、いっか。
　にしても……二回目か……、ルパン三世みたいな作品になると、ホント設定もパラレルに一杯出来てくるし、関わった人の表現が、原作者の映し込んだ表現以上に詰まってるというか。キリストもムハンマドもブッダもぶっちゃけそーだねー。いいキャンバスになっちゃってさ。