脱出口
●夢の内容
体育館で体育。縄跳びでの徒競走?縄が短いので「これ短くない?」とのっぽの人に聞くと長いヤツを見つけてくれる。競争はみんな直立でスタートを待っていたのでみんな出遅れる。適当にゴールして解散。文化祭のビデオ?の係が人手不足で何もやっていない私が文句いわれる。私は別件の冊子の編集を担当していて、それがどれだけ時間かかるか分からなかったから参加希望出さなかっただけだと主張する。んで必要なら参加するとも。
下校、なんだか街に風が吹いている。私は差していた傘を閉じ、アンカーのように掴まって、あるいは矢尻のかわりにして飛ぶ。みんなが何か巨大な迷路だとか生物の体内から脱出しようとしていて、この街とか世界がそうだと知る。川が海にさしかかるようなところにゲートが連続していて、閉じかけや閉じたものをこじ開けて突き進む。最後の出口らしいゲートをくぐるがおなじところを何度もすぎる。どこかから声が聞こえてきて、今回は力を貸すから外部の者と対策を立ててくれとかいわれる。飛び出すとPCに向かった仲間みたいな人があーだこーだ議論してて、そっからどこか外へ。その後どこかへの移動?忘却。
●解釈
体育大嫌い。昔はサッカー少年だったけど…視野狭窄が進行してからはろくな思い出がない。んーと、使う縄が短くて飛べない・ひっかりそう。参加するのに必須のものを用意してくれるのは主催者側でも私でもなく奇特な人物…なんて。いい人がいればよし、いなければそれでダメ…ってなのは辛い。んでみんなは出遅れる。とりあえず私は大丈夫?
文化祭云々のテーマは…まあ、今チョット進行中の日常のほうの縮図かな。理解させる努力が足りないか。
暇さえあれば、意識の割り込む隙さえ在れば私は飛ぶ。今回は向かい風にかなり苦労したかな。風というよりも、押し返すとか邪魔をするという意識の別の部分の働きなのでロジカルな対応ととらないとうまくいかない。しばらく格闘して、どうにか打破したころには相手は眠った。あはり加速度イメージの視覚サンプルがないので映像はいまいちスピード感にかける…。
んでそこが何かの体内ってのはどっかのマンガみたいだなあ。モチーフはそことして解釈。えーと他の人も脱出しようとしてて…脱出口は海に通じる川。川は流れで海は広がるかんじで開放的。水をエネルギーと見た場合…なんかあの川、すごい人工的だったから…私とか人が作ったエネルギーの流れのイメージ?そこに私を押さえ込もうといくつものゲート。私は通れないようなところもこじ開けて進む。それでも最後の脱出は謎の協力者の力添え。そういえば最後の方にはその世界?の管理者に気付かれたとか、目つけられたってかんじだったっけ。世の中の悪意…なんてね。ただ、無駄かもと思っていても留まらずにトライし続けた最後のループのところは評価できるかな。それしかないならそれをやるだけ。
脱出後に仲間という人達はすぐそこに私が出てきた扉?があるのにPCに向かってあーだこーだ。的はずれなのか。いや、別の角度から対策を取ろうとしていた気もする。だからこそ私を連れて外出して…。回りくどくても、根本的に問題を解決する時ってのは、それ自体へのアプローチもさることながら全く別のところからのアプローチも大事ってのはあるし。そんな感じかな。
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