耳を塞ぎたい
今日は認知症じーさんが大暴れでした。いや、最近は……も……かな。
弱ったもんです。脳梗塞のやつなので、部分的に機能不全な感じで、それが特に気持ちの処理の関係の部分で。いや、そもそも発達障害的な、おかしなこだわりとか頑なさとか、思考の傾向とか……そういうのを他のプロセスで制御していた、その部分が弱くなったので出てきたっていうか。
どうにかして、周囲とじーさんの方向を絡めていきたいのですが……私の手には余ります。じ^さんの行動をまとめあげ・牽引できるような行動が三塚rないし、そもそも一つの事に継続して集中できないというか。ぶっちゃけ飽きっぽいというか。で、やることがない、という不満足からくる何かをしようとする行動がばーさんへの文句ややっかみに。これがまた、発達渉外的な正確傾向の影響でひどく人を不快にするもので…。どうやら相手がどういう感情状態にあるのかを把握する能力も欠けているようで、こちらが注意しているのに同意してばーさんを批判していると感じて笑ってみせたりしています。これがまた、周囲と取り持つのが大変で。
完全に病気であるという認識にすれば良いのですが……どうもばーさんはそういうのが苦手らしくて。このままでは無駄に疲れるだけなんですけど…。どうにか外部のケアを入れる方向にしたいところです。
はあ、そのじーさんの厄介なものを、遺伝で私は受け継いでしまっているわけでして。まだ制御できてますけど、将来はわかりません。
長生きはしたくないものです。人に嫌われながら老いていくのは耐えられそうにありませんのう…。
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