彷徨うたぬきの日記

●夢の内容
　広めの和室で凶器を持って暴れている人がいる。私はペンチみたいなのでそれをくい止めるが、どうにもいかないので隣の人物に指示を出した。隣の人物は速やかに暴れている人の心臓を一突きにした。
　後でその狂ったように暴れていた人が叔母だということになっていた。なんか幼児虐待とかいろいろしてたらしい。複雑な気分になり、私は母親に、以後、近辺で何かあったら包み隠さず話すようにと言った。あまり本気で聞いていない様子。
　場面代わって某ＴＶ番組のアスレチックみたいなところ。起きあがりこぼしみたいな等身大の人形を跳ね回らせてゴールを目指す。ゴールに着くとなぜかその人形は昔の知人になっており、ドンキーコングみたいなのと取っ組み合っていた。観客は歓声を上げて彼らを見ている。私も。

●解釈
　暴れている人…私の暴走している部分？昨日はぼろぼろだったけど。その凶器、攻撃性をペンチという攻撃に使うのとは違う道具で受け止めた。完全に受けるための物の感じがする。それでも暴れているもの自体は抑えられないので冷静に処理させた。これは…、私が現状、自身と取り組む姿勢への警告だろうか。何、とは挙げられないけど…。少し無茶な事をしすぎている気もする。もう少し時間をかけて穏やかに解決すればいいとも思う。
　で、その暴れていたのが叔母だった…というｋとだけど…。幼児虐待というのは昨日読んだテキストの内容からモチーフが来てるかも。ちなみに叔母には子どもがいないので私がそんな可能性を考えるはずもない。不安定な状態になってしまっている人にはそれなりの理由があって、それはそれでかなり辛いこと…辛かったんだなという認識は夢の中でもあった。前述の私の名かの部分として見たならば…、かなりヘビーな状態にある部分がやばそう、ってなことだろうか。んで母親に言う。知っていればいくらでも対処のしようがある…少なくとも努力はできる。母親、的なものがそれを隠蔽している？んー、内界のことだけ言えば、母親的なものがなんか無謀なことをやってる感じがあるようななにような。聞いてない様子、は私への批判かも？
　で最後のドンキーコング。ゲームスキーなのでゲームっぽい物はよく見るんだけども。まあ少し、暴れてみたいのかも。んでドンキーと戦ってた知人は…、デカブツで、純朴で、でもエロスキーで、親父顔で、さらに坊さんになろうという、人類がみんなこやつだったら戦争なんて起きないだろうというような人。ああ、力持ちだし頭もいい。うおー、改めて考えるとすごい人だすな。ダンナにするならこういう人…なんちてな。こういうとっくみあいなら争いという体裁をとっていても安心…ということで。