スイッチ探しの日々
なんか最近、すごく気弱というか、鬱屈した状態かつなんていうか、へろへろと脱力する芳香に向かいがちになっているようです。
変性意識状態と夢の中以外だと、常に少なからず胸に主さがあるような、圧迫感とまでは言ってしまいたくないのですが、そんな感じがあります。
結局そういう時は筆も重くて、流れてくる安全な情報を受けるか、適当な楽しい事くらいしかやりたいと思えない状態であります。
それから書ける状態に移るスイッチがまだ完全に掴み切れていいない……というか、そこに至るまでの今までのプロセスをタイミング良く想起できていない感じです。夕食後入浴している時に一度回復して、その後また勢いが弱まって、深夜にさしかかってまた少し戻ってくるみたいな感じ。副交感神経が優位になり始めた頃の、その傾向にタイする反動としての躁状態的な精神傾向の波なのでしょうか。
とはいえカフェインなどで上げると、その興奮状態への対抗として物質が分泌されて動きが取りづらくなったりします…。眠気覚ましにカフェインっていいますけど、コーヒーだのお茶だのを取ると逆に眠くなってしまうので間違いないと思います。
つまるところ、私は脳みそも含めて反応が過剰な体質なのかなーと。それが外部からの刺激だけでなく、自分の中で起こった反応にタイしてもってのが厄介です。生体は調整の際に行き過ぎたり戻り過ぎたりして触れ幅を小さくしていくものですけど、それが非常に難しくて…。穏やかな状態での安定が、睡眠のような低い状態での、安定というより停滞状態になってしまうのかなーとかなんとか。
ま、トマトケチャップの中のスパイスで汗が滴ってくる時点で、ちょっと変ですよねー。
ああ、こんなんでやってけるのかしらん?、と言っても顔をしかめるなり首を捻るなりの反応しか想像できませんが。…こっちの方が問題の核心っぽいですけど。
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