彷徨うたぬきの日記

●夢の内容ってより概要とその解釈っていうより感想

　まさに悪夢のフルコース。デザートがついてたから。
　まずはよかれと思って人のためにやったことが迷惑がられる内容、んで人に激しく責められる恐怖、抜け出したいのに抜け出せない焦燥、やっと抜け出したと思ったらそれを失う恐怖、苦労して得た成果を人にかっさらわれる苛立ち、んですがりついても受け入れられない不安みたいな。
　目ぇ覚ましたら、自分でも相当暗い目をしてるなーと思ったですよ。以前に、あんまりにも暗い目をして歩いてたので、きゃんきゃん吠えてた番犬ぽい小型犬が黙ってしまったというエピソードがあったのですが、それと同じくらいだったかも。
　しかし哀しいかな、そんなのももうどうにか出来るようになってしまったわけで、良いんだか悪いんだか、複雑な気分。
　ちなみにデザートってのは、ご主人様にすがりつく露出調教な奴隷ちゃんの役柄でした。はぁはぁ、そんな目に遭ってみたいよ（壊）。
　にしても……最近恐怖とか不安への対処が、自分の深いところまで受け入れない、表層で「ひぎいいぃぃ」とか奇声を上げるものになりつつあるような。もちろん人がいるところではしませんが。見た目にはえらい怖れているような感じですけど、そのぶん内面へのストレスは少ないんですよね……そんだけ弱っているってことかもしれませんが。いぎゃああぁぁ（壊）。