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今日なんかあったっけか

 今日は…なんかあったっけか。いやまあ、春巻きが春の野菜を入れてるから春巻きだとか、ピロシキがジャムとか入れてもピロシキでパイの種類だとか知って驚いたりしたわけですが。
 仕方ないので、なんか朝と昼寝の夢でも考えてみようかと……。

●夢の内容と解釈をまとめて適当にやってしまおうというもの

 なんて書いたら、中学校時代のすごい面白い知人のことをふと思い出したことを思い出してしまった。その人についてはまたいずれ。
 えーと、朝の夢は湖底の調査>卒業式。昼は街を俳諧。
 夢の中で海の中とか、洞窟の奥とか、地底とか。あーんまり好きじゃないんですよね。底がなくて、暗くて深くて、無意識の深淵といいますか……いやそのまんまなんですけど。はっきりいって、なーんもないんですよ。私のそういった場所には。ただひたすら深くて、光がまったくとどかなくて、暗くて冷たくて……だから怖くて。海とか水の中だと、そっから飛び上がるのは支えがないので一苦労ですし。もう少しなんだか、オブジェクトがあってもいいようなもんですが……なーんにもないんですよねえ。見つけられていない…というのとは、何か違う気がします。
 そんなんで今日もあんまり深く潜るのは恐ろしかったんですが、湖ということもあって浅めで、太陽からの光もある程度届いていて……何か作りかけの遺跡のようなものが沈んでいた(という印象を受けた)ようになっておりました。が、そんな中にも排水口のような、いつもの深淵に通じるところもありまして。
 それを浮かび上がりにくいイメージを突破して浮上し、報告か何かしたら、毎度の卒業式の場面に変化。卒業するけど、宿題の一部を提出していないってやつです。
 湖底はなんというか、何かありそうでやっぱりまだ何もないってかんじで、あるいはまだ出来上がっていないということなのかも。無意識の機能の一部が意識に上がってしまっている精神構造のようなので、逆に無意識が未成熟な可能性はあります。それが少し成長したというのなら喜ばしいこと。しかし、まだ深い所には飲み込むだけの世界が横たわっている感じ。
 卒業と宿題未提出……ほんとに多いテーマです。難なんだろうか。やりたくないことなので、うやむやのうちにやらなくて済むなら良いのですが、罪悪感はしっかりと教え込まれているためかぬぐえません。何かし忘れている、やり残している、そんな不安がついてまわっているのかも。まー確かに、まともな何か、を仕上げている毎日ではないですしね…。毎日、達成感とか満足感を伴って床につければいいのですが。
 昼寝の街の俳諧は……家に向かってたのかなあ。迷ってた感じですが、なんとか道を見つけたような。んで、なんかテレビの旅行番組の中の街の歩き方みたいなナレーションがあって、ああ、私の歩き方探し方は間違っていなかった、と言ってたような。ん…、この生き方でいいってことかな。いろいろ迷ったり、振り返ってみたりしてますけど、やっぱりこうやるのが最善とは思っているのですが。だってー。今周りにある厄介なものとか、展開しうる可能性とか、総合的に判断したら、一番後悔しない生き方かつ出来ることが今の方向じゃないかなあと思うので。
 ゆっくりとでも、前進してるといいな。

T R A C K B A C K
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