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<< 2006年11月の記事 >>

皮肉

●夢の一部の解釈
 んー、ホント最近夢と無気圧パワーがなくて。今日も全体は無理そうなので気になった一部分だけ。
 窓から出て邑久町に上がろうとしてガードレールみたい柵をに手をかけたら……ぐにぁりとしなって頼りない感じ。おかげで登るのに偉い時間がかかったですよ。
 こういうのって良くあるんですよね……何かをしようとすると、その重要なものが途端に妨害するような状態になるのって。妨害っていうより皮肉なもので、それを地震が作り出していることが分かるのです。無意識が具現化する時に……私のこうしたいって気持ちをわざと阻害するような状況を作り出すっていうか。
 飛び移ろうとした建物は高くなり、進もうとした道は坂の勾配が上がり、着地した高層ビルはぐにゃぐにゃになり、コンクリートの屋上はかやぶきやトタン板になって沈み込む。飛びだそうとした窓は狭くなり、開いていた窓にはガラスが張る。その他もろもろ。
 んー、ノイローゼ?被害妄想?わかりません。とにかく、そういったやっかいな設定でも打破せにゃ屈するしかないので、夢はとっても精神力を消耗するのです。……意識と無意識、自分同士でぶつかりあってエネルギーがなくなる……って、なんかパターンのような気もしてきましたが。
 そういや今日は叫んでましたっけ……無意識(の作り出した夢そのものに)おい!って。

T R A C K B A C K
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