彷徨うたぬきの日記

　機能の寝る前のニュースで見たような。詳細の確認取れないので私の勘違いかも？それなら良いのですが。
　本当だったら、ちとまずいかも。虚像を媒介にした、向き合っているようで向き合っていない状況を許容していたあの街で、実体を求めるような行動が犯罪として発生したということは、ほころびができはじめたってことで・・。
　魅せる側も魅せられる側も光を求めているのは確かだけど、そのあまりにも範囲の広い言葉では見えてこない、行き着く先のずれが後々問題になるかも。
　それはこの資本主義経済の、元来ある需要とは別に、欲求を掻き立てることで創出された需要が危険ということでして。
　一種の危機が起きるかも。くそう、私の予想より状況の進展が早いかも……先日考え直した自分の文章書きの課題もそれを踏まえていかないと。
　ちきしょう、何か乗り越えるたびにハードルが高くなっていくなあ……。