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<< 2006年10月の記事 >>

外へ

●夢の内容
 最初は刑事ドラマの収録現場みたいなところで、私が新人?俳優として出ている。収録が終わって大御所の先輩が私を呼んだ。睨みつけてくるのは冗談だとしっていて、センパイ冗談でも怖いですよ〜と汗タラで言うと笑っていた。なかなかの演技だった、と最後にねぎらってくれた。
 いつのまにかマンションの一室みたいなところにおり、そこから出ると何故か学校の廊下のようなところだった。チラシを受け取った。何かイベントがあるのか、みんなでぞろぞろと玄関へ向かう。そこで私はサングラスの準備をするが、つるの部分がぐにゃぐにゃになっておりとても使い物にならない。どうにか曲げて直したが、もう新しいのにしなくてはあならない。外に面するところに出たが、そこには私の靴は無かった。もしかしてと思って下駄箱のあるほうへ行くとあった。しかし履いてみるとなんだかサイズが小さい。何度か迷ったが仕方ないので履いた。
 いつの間にか外に出ており、何か災害から非難している。少年漫画の主人公が私に続いて木を伝って降りてきたが、途中でクッキーの箱をひっかけてしまったとがっかりしている。私はチョコレートの箱を持っていたのでこれでも食べるかと聞くが、あのクッキーでなきゃ駄目なんだと悔しそうにする。私はその箱をどうにか取り、中身は崩れているかも知れないが今は少しでも食料があるなら確保しておくべきだとそれを彼に渡した。

●解釈
 久しぶりにまともに書いているような。
 最初のは煙害がうまかったってのが気になるなあ。何も悪いことないようで、何か誤魔化してきてるのかも。怖い顔を見て冗談だと分かっていても、とちゃんと口にするのは正しい反応かも。
 チラシは不明。外への誘いだろうけど……。サングラスも靴も私とは会わない状態になっていた。色眼鏡と履き物。外での私を守るのに必要なもので……無いと眩しいとか目が危険にさらされるし、足はガラスとか踏む危険にさらされる。どうにかまだ使えたけど、そろそろ危険にさらされる状況にならないといけないのだろうか。次の守りを探すのか。難しいところ。
 クッキーとチョコ。漫画キャラが切れそうな朽ちかけの細いロープで危険な降下をしようとしているところを、私は木にしがみついていたっけか。わざわざ危険なものを使わなくても、状況によってはどうにか出来るとかなんとか。この辺は良く分からない。あー、漫画のヒーロー気取りで何かにコダワリすぎという指摘かな?かといって諦める必要もなくて、おいしいものどっちも、形は崩れたりするにせよ、持っていけってな感じで。……あんまりこういうやり方って評価されないことも多いような気がするけど、私の基本的なスタンスのはずなのに。むう。……緊急事態の直中に居るのか。

T R A C K B A C K
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