濡れものの疑惑
ネットサーフィンしながらぽちぽち書いてたら、今日中に上げる予定だったものが終わりませんでした。
そして私は知らなかった萌えキャラの正式名称を知ったり、はぁはぁな属性のキャラがテレビアニメオリジナルのキャラだったことを知ったりしたのであります。…だめっぽい。
えーと、今日は親戚から頂いた「ぬれ甘納豆」を食べたのですが、一つ疑問が浮かびました。ぬれ甘納豆と普通の甘納豆、製法上では一体何が違うのか…。
普通の甘納豆は比較的感想しておりまして、表面には結晶化した砂糖が付着しておりまする。対してぬれ甘納豆はしっとりとしてつやつやであります。甘納豆は煮詰めて感想させるらしいことは分かりました。
さてここで問題なのは名称です。「ぬれ」とつく他のお菓子、ぬれおかきとかは、一度完成したおかきをひたひたして濡らすという一手間加えた代物です。ぬれ甘納豆がこっちだとしたら、一体何を一手間加えているのでしょう。
もしくは、ぬれ甘納豆が生八つ橋的なポジションの可能性があります。つまり、煮詰めないで・感想させないで、良い具合のままで完成としたものの可能性です。
名前からすれば前者、しかし食べた感じでは後者…。分からないのでとりあえず検索するのが現代人。ぐぐってみました。
…結果から言うと、わかりませんでした。でも、ぬれ甘納豆がどっかのお店が始めた〜みたいな記述があったので、株式会社おたべよろしく後者の生八つ橋型である可能性が極めて高い…ように思います。真実はいかに。
あとそうそう、濡れ甘納豆…って検索したら、某女性の性感帯の隠語として出てきてしまいました。う、うーん…。濡れ甘納豆、恐るべし。
この記事のトラックバックURL
http://www.y-tanuki.sakura.ne.jp/cgi/blog/tb.cgi/368
|