ういろうボンバー
起きたら外が白い(==;、もう雪か…。べとべと雪だけど。
●夢の内容
なんか知らんけど古民家風の家に行く。親戚?しばらくその様子を観察していると、出社するその家の父親。子ども達を一緒に私は周囲の散策へ。なんか公園の池みたいな、くらーいため池みたいな…。そんなところに今日は肴がいないらしい。懐中電灯を持ってたガイドのおっちゃんが照らしてみせる。何も居ない。そのままおみやげコーナーに行く。そこにはおにぎりうってて、そこに一つ異様なおにぎりが…。ピラミッド状に積み上げられたういろう十個を、厚さ三センチくらいありそうなゴハンが包んだおにぎりがある…。どうやって食べるんだろう。
その後広場みたいなところで悪そうな二人が話してる。私は布団の影からそれを見ていた。そして帰りの電車に乗り、昔の学校の女友達?よくおぼえてない。が話しかけてくる。そのうち電車が到着し、私は彼女に続いておりる。彼女はダッシュしていく。慌てて追いかけるが、途中で止まって見ててくれたその人は私が走り出したのを見てまた走り出す。改札で手間取って準備をしておかなくては、と思った。ドコで目が覚める。
●解釈
古い民家、古い居場所、それを外から観察。働きに出ていく父親。父親的なものが古い考えとかから脱却していくのだろうか。
肴のいない暗い池。池は…、水のたまるところ、何か出てくるところ、それが暗い。よく見えない、未知。そこに肴がいない。得るものがない、危険な要素がない、見るべきものが実はいない。そんなかんじかな。
ういろうおにぎり…。綺麗な並べ方でおかしなものが出来てる。しかし食べきれないような代物…。甘いものに注意…とか。いやん。
へんな悪そうなやつがナンカたくらんどる。それを私は観察している…安全なところで。なんか相手は失敗してどーだこーだっていってたようなきもする。あえて追求しなくてもいいかな…。
電車…。随分都会の高いところを走ってたような。賑やかなところど真ん中。そこで誰かに越えかけられて…。その人に急かされて急ぐ。まっててくれたということは、導いている意識がある?改札で毎度のごとく慌てる私。先に逝ってしまったみたいだが、ということはそこまでくれば大丈夫ということだろうか。これからどこに行くのだろうか。
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