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<< 2005年11月の記事 >>

夢銀行

●夢の内容
 寝る前にハリーポッターの用語集サイトを見ていたので、それっぽいところ。ちなみに私はテレビで映画の1作目を見たことがあるだけ。
 そういった世界の量販店みたいなところで銀行があるという。幸せとか希望とか夢とか、そういったものを扱う銀行らしい。なんだかモモと時間どろぼうみたい。その銀行コーナーのすぐ側には引き出した夢でやるギャンブルやお菓子を売っている自動販売機があった。私は引き出しもせず、預けもせず、もちろん使いもせず、こういったものは気合いで増えると横目で彼らをちらちら見ながら店を出ていく。
 その跡はコンビニに行ってクランチチョコレート?みたいなのとかを探す。なぜか手には丸い蛍光灯が二つとあと何か。最後に肌着のシャツを探すが古着しかない。見つけられないのかと思っていたら友達が「ここには下着売ってないんだな」と言うので諦めてレジへ、途中で手に持っていた古着のズボンを思い直して戻しに行く。

●解釈
 わかんな〜い(笑)。銀行のは…、お菓子自販機とかギャンブルとかと銀行がグルになっている感じがしてたから…、下手に外部の人に依存しないほうがいいとか、気をつけろってことだろうか。誘惑されつつ私はそれを蹴ったので、あるいは危ういとか、大丈夫という示唆なんだろうか。
 コンビニはさっぱりですな。なんだか大学の購買部みたいな雰囲気で…、ああそうそう、レジのおばちゃんが閉店時間だって言ってたなぁ。根数はもうたっぷり設けたためか、買うなら来週にしてくれとも。今週はもう休めってこと?…なのかな…。結局探していたものは見つからなかったわけだし、焦っても仕方ないのかも。まあ、それでも私がやっちゃう事は無意識も重々承知だろうし…。少し肩の力を抜いてやれば折衷案ということで、どうかな。
 シャツのイメージ?うーん。肌に触れるもの、身近なもの、一応服だからペルソナ的なもの、それでも内側に着込むものだから自分の内界に対しての仮面、自分がこうあろうとしている姿、当面の目標?それが見つからずに古着ばかり…、使い古されたよれよれの、しかも外に向けるための態度。一度その中のズボン(履き替える≒足回り・フットワーク・とか…、予備として)を迷った末に戻しに行く。その時に「これはぼろぼろだから良くない」と思ったっけ。すると今から、もしくは今選んでいる足さばき、物事の歩き方が良くないと自認して放棄する(放棄するべき)ということだろうか。思い当たるものは…、文章ばっかり書いて他のことしてないってことだろうか。確かにこのままじゃすぐに何かが枯れてしまうかもねぇ…。

T R A C K B A C K
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