パラリンピック
朝ニュースをちらっと見たらパラリンピック閉会とのことで、選手の人の映像が流れていました。
表情は私にゃよく見えませんでしたが…先日見た盲目のギタリストの人もそうですが、何かをやっている人の声は張りがありますねぇ。
それに対して迷っている人は…迷っている声なのですわホントに。形を摂り切れていないというか、輪郭のぼやけたような声。聴覚障害の方であまり発音がうまくできない人でも、声の違いがあります。
しかしまあ、選手の人みたいな、ある種の形での成功をしている人と、その反対に停滞している人がいて…その違いはなんなのかなあと考えてしまいます。
周りにどんな人がいたか、どんな事に出会えたか、そういった偶然(便宜上)との関わり方がうまくいくと、人生なんてころっと変わってしまうものなのでしょう。難しいですのう。
ぶっちゃけた話、一つのささいな事が、悪循環をしている場合は結構あるのだと思います。事象による認知の変容とその認知による行動への影響を繰り返して抜け出せなくなっている場合というか…。成功してしまった人には抜け出せたという経験があるためにその方法を示してしまいがちですが…結局はそれぞれの人に合ったやりかたを見つけていかないと難しいと思います。
とりあえず私は…どうなるのかなあ…なんて。
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