彷徨うたぬきの日記

　あ〜あ…。なんかこう気分がすぐに落ち込むですよ。躁状態になるのもなんかつらいし…。まずいのかなあ。

　なんかNHKみてたら生活の中での遊具とか家具とか、子どもの安全を見直すっていうのがやってて…複雑な気分でした。
　内容としまして、子どもの体にかかる負担とか、転倒したり指はさんだりしたときに驚くほど力がかかってたり被害が大きかったりってなことで、小児科医の人とか専門家とか家族とかが集まって調べてるみたいなことだったんですが…。何回か繰り返されて言われていた、子どもに何かあると、不幸だったとか、親の監督が悪いとかそういうのを言われてしまうということで。でも実際、そういうこという人達が目を常に光らせてたかっていうとそんなことないはずだし…たまたま偶然、子どもが怪我しなかっただけで。
　都合いいですよねぇ人間って。想像力があってもいやなことって能動的に想像したりすること少ないし、自分がそういう目を見るまでどうしようもなさとか認識する機会がなかったり。もちろんそういうことをやってる人もいるけどやっぱり少ない気がする。まあ、これも防衛の一つで、やっきな事にいちいちエネルギーをそがれていたら突かれちゃうんですけど…。もう少しその平均値っていうか、が感度の良い方向だったら、世の中ってかなり変わるんですけどねぇ。…私は…不要なほど突かれてしまう口ですけど…これもちょっとねぇ…。