春と花粉と埋めと桜と
うーん、安定しません精神。散発的に躁状態に寄って…すぐに息切れして。
今日はうちのばーさんがおはぎ(ぼたもち?)を作っておりました。近所では季節になるとなぜか期待されるらしく、毎回家の人間用より早くお配り用を作成するわけです。そしてそれが後日、いろんなものに化けて戻ってくる、と…。
で、きな粉があったので私の朝ご飯はきな粉ご飯となりました。ふと考えると、ご飯に砂糖(を混ぜたきな粉)をかけて食べるというのも不思議な感じです。でもご飯って基本的に味はシンプルなわけですし、甘くてもしょっぱくても…お菓子にしてもサラダにしてもいいわけで。あ、牛乳ご飯は…ちょっと。うん、別々にお願いします。
なんかそんなんで、自炊の栄養の話とかが出た時に、芋だとかカボチャだとか、戦争経験のある人はあんまり好きじゃないって話になりまして…。黒糖ご飯が九州の戦後の食べ物だったとか、そういう流れに。
なんかそういうところにも、戦争未経験な世代である私には、日常の中に入り込んでくる不思議な感触といいますか、そんなものを感じました。
んー、なんかぐずぐずの内容になってしまいました…。別に何かを言いたいっていうんじゃなくて、その、おいしいご飯を、戸惑いなく食べたいな〜mと。体も心もいっぱいになるような、おいしいごはん、ないですかね。
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