彷徨うたぬきの日記

　今日も目の調子はおかしく…。でもそれ以上にのーみその調子が悪いです。なんか能動的な想像力が発揮できないというか……どっか血管でもつまってるんじゃないかと思いたくなる有様でした。
　深夜になって？　ソロ活動して？　少しましになりましたが、結局５章を仕上げるに至らず。やばーいです。
　ふつーはソロ活動すると脳が疲れるという事らしいのですが、まあ、私みたいな、脳の物質の分泌とかその反応がアンバランスな場合は活性化の刺激ともなったりするようで。ドーパミン？　アドレナリン？　ノルアドレナリン？　の分泌量が変わるというのが影響するのでしょうか。
　しっかし脳が働いていないのを自認するというのは不思議な感じです。状態を把握しているのも脳なので、本当に正しいのやらと思うこともあったりなかったり。
　そういう意味では認知症の人というのは自己認識はどうなっているのでしょう。初期ではうまくいかない事は強く感じているようなのですが…。どのレベルで自己認識が薄くなるのかはかなり関心があります。……恐らく似たような発達障害の蛍光を持つじーさんを見ていると、私はどこまで私を保てる、あるいは制御できるのかが気になるところなのです。
　…そーいや今日は早朝からじーさんのぎゃーぎゃー言う声とばーさんのきーきー起こっている声を聞きました。その時点でかなりヘビーだったのですが、結局一日中続きましたね…。最大の問題はじーさんの、自分の精神に大しての対応の仕方を含めた性格の育て方というか。あるいはその制御が効かなくなっているのかもしれませんが…。
　目も見えないわ、いろんな事で普通とは違う反応をしてしまう精神だわ、で認知症とかになったらと思うと、私の最後の方は迷惑かけまくりです。それ以前に老後の生活、カネあるんだろうか？　それまで生きてるとも限りませんけども。…長生きしたくないなあ…。